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ホーム　＞　気になる地元のお店　＞　株式会社　東根菓子舗 店名 株式会社　東根菓子舗 住所 酒田市中央西町1-16 TEL 0234-22-1956 営業時間 9：00～17：30 定休日 日曜日 駐車場 あり（7台） URL http://www.higasinekasiho.com/ ＜おすすめポイント＞ 中央西町（旧祖父(じじ)山下(やました)）にある和菓子店。 出来たての朝生(あさなま)、季節の上生菓子を常時10～20種、品揃えしています。 茶道に使用できる和菓子もご用意しています。 ＜おすすめ商品＞   卵黄たっぷりの皮がほんのり山吹色をしていることが名前の由来。むき餡たっぷり。 むき餡。 季節で焼印が変わります。     宮野浦産「紅あづま」を使用 バター・白餡・卵黄で美味しく仕上げ。 つぶ餡・栗入り 秋から春にかけ、名前・色・焼印が変わります。    初秋餅：緑色   　   これから・・、いちょう餅　→　みかん餅 →　雪餅　→　んめ（梅）餅　→　早蕨 →　花見餅　→　若葉餅　→　麦秋餅 菊（こし餡） 松茸（求肥・白餡）　栗（羊羹がけ・黄味餡） 名月（錦玉） 秋日和（こし餡）　紫式部（こし餡） あけび（こし餡・ゴマ）　秋麗きんとん（粒餡） 職人の心を込めて丁寧に。   和菓子には必須の秤。   他にも、きんつば、水羊羹（通年）、祖父山下ロール（バタークリーム）プレーン・モカ、どら焼　等々 ＜設置ガス設備・使用感想＞ 当店では、ガスコンロ多数、銅板火床（一文字）、湯沸し器などの設備にガスを使用しています。 特にどら焼用の一文字では強い火力でふっくらとおいしい製品造りに役立っています。     ガス業務用機器　詳しくはこちら ＜取材メモ＞ 明治9年（1876年）に創業。現社長は5代目。 かつて、和菓子を作っては大八車に積み込み、吹浦・釜磯まで卸しに行っていたそうです。その後、第2次世界大戦で材料（砂糖等）の入手が困難となりやむなく中止し、市内の親類宅で農機具の製造・販売を手掛けた。終戦を迎え、ゼロからのスタート。以来、「一店舗に専念」と中央西町にて和菓子造りを再開！   あんこの秘密・・ 小豆の皮を剥いてから煮る、むき餡。この一手間があるので雑味の無い、すっきりとした上品なあんこに仕上がる。何事も手間をおしまない・・・が職人のポリシー！！   きんつば・・ ボルドーの渋い赤ワインにも相性抜群！ワイン好きの方、お試しあれっ！ ●上生菓子の作成　全て手作業 　一日：300～400個 　多い時：800～1000個　    ●山吹まんじゅうの作成 　多い時：一日5000個