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ホーム　＞　ほたるに逢える小牧川の会　令和2年度全体での清掃活動中止 毎年6月に地域の皆さんと参加している、ほたるに逢える小牧川の会の清掃活動が、今年は新型コロナウイルスの影響により中止となりました。 ですが、雑草は勢いよく伸びています。。。 7月19日(日) ほたるに逢える小牧川の会の事務局の方々が河岸の側面の草刈りなど、地道に活動されておりましたのでご紹介します！ 作業しやすいように小牧川の水を 少なくしてもらいました 側面のコンクリートのところにも雑草が！ 船のイカリのような道具(手作り！) バラ科の枝を引き上げる時に使います 厚めのゴム手袋や胴長にも刺さる厄介なバラ科の枝　みんなで力を合わせて引き上げます わずかな隙間に根をはる雑草をザクザク切り落とします 雑草の勢いがすごい 肩掛け草刈り機　出動！ 柵のようなこちらの道具も手作り！ 切り落とされた枝などが流れてくるので 柵でせき止めます 沢山流れてきて、引き上げられます 引き上げた枝や雑草の山！ 雑草が刈られ、きれいになった小牧川 コンクリートの側面もスッキリしました！ 小牧川の清掃活動は、毎年継続的に地域自治会や企業の皆さんと共に行っています。小学校の総合学習「小牧川水生生物調査（ざっこしめ学習）」においても、水質改善により生息する魚・貝類等の種類も増加していることが報告されているそうです。嬉しい報告ですね！ 今回、亀ヶ崎七丁目公園から東両羽公園までの区間。 湿度が高く小雨の降る時間帯もあり、事務局メンバー8名で大変な作業でした(>0<) その前はもっと下流で清掃作業をされたそうで、影ながら様々なご苦労をしてもらっていたのですね。。。 ありがとうございました！ やはり草刈などの清掃活動は沢山の人手が必要だと痛感しました！ 来年は地域の皆さんや企業団体参加の清掃活動が出来るといいです。 もちろん酒田天然ガスも参加させていただきます（^0^）/